インターネット住まいのガイド

水回りの設備について

2011.10.07

次に重要なポイントは水回りです。トイレや給湯室の状態については、特に女性が敏感です。賃貸オフィスの営業で、お客様を現場に案内する機会もあるのですが、最近は見学に来られる方(たいていが会社の総務部の方)に、女性が多くなっています。彼女らは貸宅内の見学はそこそこに、トイレや給湯室といった水回りの機能を必ず入念にチェックします。もちろん、トイレが臭い汚いは論外ですが、よく指摘を受けるのが雰囲気が暗い、あるいは清潔感がない、といったことです。清潔感、というのは微妙な表現ですが、いつも清掃しているから汚くない、ということと同義ではありません。彼女らが言うのは、気持ちが悪くて洗面台に化粧ポーチを置きたくない、照明が暗いのでお化粧直しがしにくい、カラン(蛇口)のデザインがダサい、全体のデザインがNGなどといった感覚的なものです。住宅に対する評価でも洗面台が古くて清潔感がない、照明か暗い、水の流れが悪い、給湯器が大きくて邪魔など、水回りに対するクレームが大きな割合を占めるようになっています。このような水回りのやつれ(老朽化)については、物件の収取時やテナントの入れ替え時にはきちんとリニューアルしておくことです。また、設備は新しいものでさえあればよいと考えがちなのですが、最近はみなさん、デザインにもひじょうに敏感です。デザインは奇抜である必要はありませんが、特に女性から見ておしゃれと思っていただけるような一定の流行を、形や色に取り入れたものにしていくことです。また、以前はオフィスの共用部などは、どちらかといえば誰から見ても無難な、最大公約数的なデザインのものを採用するのが常でしたが、最近では、エントランスにも大胆な明るい色調の壁を採用したり、エントランスロビーにお客様同士の待ち合わせのためのしゃれたソファやテーブルなどを設置するビルも増えてきています。住宅でも外壁や共用部のみならず、室内のデザインも有名デザイナーに監修してもらったことなどを宣伝した物件も増えています。

[SUUMO不動産情報一覧]
鎌ヶ谷の賃貸・部屋探し情報一覧
蒲田の賃貸・部屋探し情報一覧
葛西の賃貸・部屋探し情報一覧
東京メトロ東西線(葛西)の新築マンション一覧
葛飾区の新築マンション一覧