インターネット住まいのガイド

投資目価格下落は実物の不動産マーケットにも影響を

2011.11.18

J-REITは、賃貸用不動産の集合体が上場しているのと同じなので、発足時はミドルリスク・ミドルリターンの安定的な投資との評価でスタートしたのですが、実際はそれとも異なることがわかりました。配当利回りは2%以下になることがあるし、株価と同様に乱高下もするのです。J-REITの投資目価格下落は、投資家の日本の不動産に対する期待終焉のメッセージを発すると同時に、それだけでなく実物の不動産マーケットにも影響を与えようとしています。

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J-REITの投資目か価格が下がると、投資法人がPO(公募による投資用発行)によって資金調違することが難しくなります。資本市場と金融市場は、信用の膨張と収縮に連動するので、銀行からの資金借入れも難しくなります。このような状態が続くと、投資法人は新規の物件雌人(外部成長)が雌しくなり、プライベート・ファンドや不動産会社との間で行われていた不動産取引が減退することになります。(2)J-REITの運用会社を買収する外資2005年ごろ、J-REITは上場する銘柄故が一気に増えましたが、2006年になると、公募価格を上回って順調な銘柄と下回って低迷する銘柄の二極化が目立ち始めました。低迷するJ-REITについては、合併・再編についてさまざまな意見や憶測が飛び交っていましたが、それに関して共体的な方向性が出てきたのが2007年です。